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ボウイのムーンエイジ・デイドリームをAmzonが配信!曲・サントラ情報も

ムーンエイジ・デイドリーム 配信映画

デヴィッド・ボウイの伝記映画「ムーンエイジ・デイドリーム」のAmazonプライムビデオでの配信が始まります
月額600円で視聴可能です。また、初回登録であれば、無料トライアルにて無料で観ることもできます。
ボウイファンならずとも必見のこの映画「ムーンエイジ・デイドリーム」の情報をまとめました。
これから動画配信で観る方の予習やすでに観た方の復習にお使いください。

ふくろおじさん
ふくろおじさん

わたしの人生の師でもあるデヴィッド・ボウイの伝記映画です。
見どころはもちろん彼の楽曲がふんだんに使われたライブシーンです!

この記事でわかることをチェック

  • 映画「ムーンエイジ・デイドリーム」が観られる動画配信サービスは?
    →Amazonプライムビデオで視聴可能。無料トライアルあり。Amazon.co.jp
  • 1分で読める「基本情報」
    →ボウイの人生と才能にスポットを当てたドキュメンタリー映画
  • 感想・見どころ
    →未公開ライブ映像とボウイ本人によるナレーション。
  • 1分でわかる「デヴィッド・ボウイ」
    →稀代のロックスター。変化こそが彼の人生哲学。
  • 使用されている楽曲・サウンドトラック
    →ボウイの楽曲が40曲使用されている。

映画「ムーンエイジ・デイドリーム」が観られる動画配信サービス(VOD)

2023年10月現在、「ムーンエイジ・デイドリーム」が無料トライアルで観られる動画配信サービス・DVDレンタルサービスは以下の通りです。

サービス名月額無料トライアル期間登録リンクへ
①Amazonプライム月額600円30日間Amazon.co.jp
TSUTAYA DISCUS月額1,026円(DVDレンタル)14日間TSUTAYA DISCAS
※2023年10月時点の情報です。いずれも無料トライアルには初回登録などの条件があります

伝説のロックスター、デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画が自宅で観られます
しかも上記の動画配信サービス、レンタルサービスの無料トライアルを使えば、無料で視聴できます。
ぜひ、ボウイの楽曲の数々を爆音でご視聴ください!

ふくろおじさん
ふくろおじさん

家なら爆音で聴けますね!
もちろんヘッドフォンをつけて!

1分で読める「ムーンエイジ・デイドリーム」基本情報

「ムーンエイジ・デイドリーム」
まずは、1分で読める「基本情報」です予習・復習に役立つ情報をまとめました。

ふくろおじさん
ふくろおじさん

なんと、だいたい1分で読めます!
予習・復習にどうぞ!

1分で読める「基本情報」

映画「ムーンエイジ・デイドリーム」は、世界的ロックスターであるデヴィッド・ボウイの人生とその稀有な才能にスポットを当てたドキュメンタリー作品です。
監督はブレット・モーゲン。彼はボウイが30年間保管してきた未公開映像から、貴重な映像を2年かけて厳選しました。ファン感涙のライブ映像もふんだんに使われています。
また、音楽はボウイやT・レックスなどをプロデュースを手掛けてきたトニー・ヴィスコンティが担当しています。

この映画では、デヴィッド・ボウイが常に変化を続け、彼の哲学を貫く挑戦的なスタイルが描かれています。
そうした彼のスタイルはマスコミやファンの話題をさらうとともに、彼に多大なプレッシャーを与えることにもなりました。
しかし一度ステージの上に立つと、聴衆はボウイのパフォーマンスに圧倒されていくのです。

また、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲がフィーチャーされています。

この映画は、ただのドキュメンタリーではなく、ライブの魅力、人生哲学、ロックスターの日常など観るべくところが多くあります。こうしたストーリーが、ボウイ自身のナレーションで進んでいくこともこの映画の大きな特徴でしょう。

感想・見どころ

ふくろおじさん
ふくろおじさん

ボウイのライブ映像はもちろん、全編通してのボウイのナレーションも見どころの一つですね!

ふくろおじさんの感想

とにかくファン必見!
私は序盤の「すべての若き野郎ども」で早くも涙を流すことになりました。
ボウイ関連の本などは多く読んでいる方ですので、彼の人生哲学や生き様は知識としては知っているつもりでした。
しかし、多くの未公開映像とボウイ自身によるナレーションによって、そうした知識は改めて更新されました。まったく新しいボウイを知ることになったといっても過言ではないでしょう。

使用楽曲としては冒頭の「ハロー・スペースボーイ」が後半にも使われ、なぜこの曲がフューチャーされたのかはいまいちよくわかりませんでしたが、この曲を爆音で聴けたのは貴重かも。
同時期のボウイとして、この曲が流れているときにあのアレキサンダー・マックイーンがデザインしたコートを羽織ったアースリング時の映像が流れるなんてこともありましたが。

とにかく、とても2時間15分では収まり切れないボウイの人生ですが、それを体感できるのは素晴らしいと思います。
最後の3曲はわかっていても涙が出てしまうのです。

1分でわかる「デヴィッド・ボウイ」

そもそもデヴィッド・ボウイとは?
ボウイに初めて触れる人や今まで楽曲にしか触れてこなかった人も一読すると、彼のことをちょっとだけ深く知ることができます。

1分でわかる「デヴィッド・ボウイ」

稀代のロックスターデヴィッド・ボウイは60年代に活動を始める。
72年に発表したアルバム「ジギー・スターダスト」でグラム・ロックの旗手としてロック界を怒涛する。

しかし、彼は一躍時の人となると、その仮面を脱ぎ捨て新たなフェーズへと突入する。
時にソウルミュージックに傾倒したり、エレクトロで実験的な楽曲を作ったりとアルバムを発表するごとに次々と姿を変えていくスタイルこそが彼の真骨頂となる。

また、ミュージシャンとしての活躍だけでなく、俳優としても活躍する。主演である「地球に落ちてきた男」では地球人離れした美しさを醸し出す宇宙人役、大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」ではイギリス軍人役、「バスキア」ではアンディ・ウォーホル役にチャレンジするなどしている。

私生活では、1992年にスーパーモデルのイマンと結婚し、一人娘を授かる。
その後も新しい音楽をどん欲に取り入れた楽曲を創り出す。ジャングルビートを用いた「アースリング」やロックンロールに回帰した「リアリティ」などを発表する。

しかし、2016年1月10日に癌のため69歳で亡くなる。
最後の作品となった「★(ブラック・スター)」は、彼が人生の終わりを見つめた作品でもあります。

デヴィッド・ボウイのオリジナルアルバムを年代順に表にまとめました。

発売年アルバム名
1967デヴィッド・ボウイ
1969スペイス・オディティ
1970世界を売った男
1971ハンキー・ドリー
1972ジギー・スターダスト
1973アラジン・セイン
1973ピンナップス
1974ダイアモンドの犬
1975ヤング・アメリカンズ
1976ステイション・トゥ・ステイション
1977ロウ
1977ヒーローズ
1979ロジャー
1980スケアリー・モンスターズ
1983レッツ・ダンス
1984トゥナイト
1987ネヴァー・レット・ミー・ダウン
1989ティン・マシーン
1991ティン・マシーンⅡ
1993ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ
1995アウトサイド
1997アースリング
1999アワーズ…
2002ヒーザン
2003リアリティ
2013ザ・ネクスト・デイ
2016

ふくろおじさん
ふくろおじさん

ふくろおじさんのおすすめは「ハンキードリー」と「アースリング」です。
ちょっと変わり種かもしれませんが…。

使用されている楽曲・サウンドトラック

ふくろおじさん
ふくろおじさん

なんとボウイの楽曲が40曲も使われているとのこと!

Spotifyで聴くことができますね!気になった方はチェック!

まとめ

ふくろおじさん
ふくろおじさん

この記事では監督の「ムーンエイジ・デイドリーム」についてまとめてきました。
予習・復習に役立ったでしょうか?

まとめ
  • 映画「ムーンエイジ・デイドリーム」が観られる動画配信サービスは?
    Amazonプライムビデオで視聴可能。無料トライアルあり。Amazon.co.jp
  • 1分で読める「基本情報」
    →ボウイの人生と才能にスポットを当てたドキュメンタリー映画
  • 感想・見どころ
    未公開ライブ映像ボウイ本人によるナレーション
  • 1分でわかる「デヴィッド・ボウイ」
    →稀代のロックスター。変化こそが彼の人生哲学。
  • 使用されている楽曲・サウンドトラック
    →ボウイの楽曲が40曲使用されている。